礼拝のときの献金はいくらくらいすればいいのですか? | |
献金は、「感謝と献身のしるし」です。 感謝とは、何よりもまず、イエス様による救いにあずかったことへの感謝です。また兄弟姉妹と共に礼拝をささげることをゆるされ、新たな命の糧を頂いたことへの感謝でもあります。 神の御子が命を投げ出して与えて下さった救いに対して、私たちがなし得る応答は、自らの身をささげること、「献身」です。 献身とは、おのれのすべてを、人生のすべてを神にささげることであり、それはすなわち神の栄光のために生きるという神への応答です。その感謝と献身ということを、目に見えるかたちで現したものが献金です。 献金は入場料でも参加費でもなく、感謝と献身のしるしとして宣教のために自発的に捧げるものですから、その人にとってその意味にふさわしいと思われる額を捧げます。或る人にとってはその額が10円かもしれませんし、また或る人にとっては10,000円かもしれません。 献金は、あなた自身をお金≠ニいう形に変えて、神さまに捧げるものですから、その意味で、あなたにとって少し痛い∞少し惜しい£度の額が献金にふさわしいでしょう。. 初めて礼拝に出席される方はご自身の判断でパスされても結構です。 |